
はじめに
あなたは「こんな事」感じたこと
ありませんか?
今までたくさん
練習をしてきて
練習場では
ある程度のことが
できるように
なっているのに
なぜかコースへ来たら
「違和感」だらけ💦
自分が思っている
「20%の実力」も出せない・・・
「こんなはずではないんだけどなぁ・・」
それってどうして起こると
思いますか?
次の章から
その答えをお話ししていきますが
一言で言えば
「準備不足」に尽きます
正しい準備を
続けていけば
どのレベルの方でも
どんな性格の方でも
コースでの振る舞い方が
変わってきます✨
そしてこのブログを
読み終えて
しっかりとした「準備」が
できる様になった時・・
あなたは「超実戦派ゴルファー」
へと変貌していることでしょう!
それでは次の章から
「超実戦派ゴルファーへの道」
具体的に話していきます✨
ではなぜ「違和感」を感じてしまうのか?

ここでは「違和感の正体」
を考えてみましょう
まず「練習場」での
練習環境について考えると・・
あなたは練習場で
✅一定の場所で
✅一定のリズムで
しかも
✅同じ番手で何球も
打っていませんか?
それって「同じ動きができる」
状態になっています
だから「上手く行って当然」
の環境で練習をしているのです
ここを踏まえて
「コースでの違和感」を
感じない様にする練習法
を考える必要があります
それぞれの要素で
お話ししていきましょう!
「一定の場所で」を潰す!

まずは「一定の場所」を
潰していきましょう
一定の場所とは
✅一定のマットで
✅一定の方向で
打っていますよね?
「一定のマット」とは
一定のボールの状態ということ
練習場だと
「足場の硬いマット」と
「ボールを打つ柔らかいマット」
に分かれている所があります
そうした場合
まずはアプローチなどの
小さいスイングからで
いいですが
「あえて足場のマットから
ボールを打ってみる」
ということを
試してください
キッチリとボールに
ヘッドが入らないと
上手く当たりません・・
もしくは
アイアンなどは
ボールの後ろに「テープ」
などを置いて
もしダフっていたら
テープまで打ってしまう状況を作り
あえて厳しい状況で
練習をする
そんなことを
考えてみましょう!
僕がツアーを目指していた頃は
ボールの下に1円玉を置き
失敗すると
1円玉も飛んで行ってしまう
そんな状況で
練習したりしていました
1円とはいえ
お金なので
プレッシャーをかけるには
十分でしたねw

次に
「一定の方向で」
これはマットや
その外側の線で
無意識に
「まっすぐ」なラインを
外側から感じて
練習をしているので
その「恩恵」を
あえて外し
「自分から」
方向を取ることで
コースでも
方向取りに迷わなくなります!
具体的には
「一球ごとに」
方向を変える練習
をしてください!
実はこれをすると
「プレショットルーティン」
の練習にもなり
一石二鳥です👍
斜め打ちには
なると思うので
実行する際は
「周りに気をつけて」
行ってくださいね!
「一定のリズムと番手」を潰す!

次に「一定のリズムと番手」
を潰します!
練習場で同じ番手で
何球も打っていると
「慣れて」きて
一定のリズムで打てる様に
なって来ます
それが「問題」で
それだと
「自分でリズムを作る」
練習にならないんですね
なのでその対策として
「一球ごとにアドレスを取る」
という練習をしましょう
要は
「プレショットルーティン」の
練習ですね
と、
どこかで聞きましたよね?
そうこれを
「方向性の練習」と絡めると
一緒に練習ができます👍

一応ここで
自分の
「プレショットルーティン練習」の
やり方を披露すると・・
①後ろから方向をきめ「スパット」
を決める
②次に打つショットのイメージを
2回素振りする
③スパットから「ライン」をイメージして
右手でフェースを目標に合わせる
※その際はスタンスは足を閉じたまま
④右手でグリップを左股関節に
セットしスタンスを開く
⑤首の向きを変えない様に
一度だけ目標を見る
※しっかり打ちたい方向に
向けているか確認
⑥目線をボールに戻し
一定のリズムで打つ
⑦打ったあとは
正しい方向に飛んだか?
曲がりはイメージ通りか?
高さは?
ヘッドの入り方は?
これらを
チェックする
こんな感じで
「1球ずつ」打っていきます
そうすると
なかなか球数が打てないので
球数は
伸びませんが
「しっかりとした」
練習になって来ます!

ここでさらに突っ込んで
プレショットルーティンの練習で
提案したいのが
「間合いを作る」という練習
間合いとは・・
「アドレスに入ってから
始動するまでのタイミング」
ここが一定で無いと
安定したスイングが出来ません
アドレスに入ったら
「体のどこか」を常に動かして
「一定の時間で」
スイングに入りましょう
この時間が長いと
体が硬くなってきて
プレーも遅くなり
良いことはありません・・
この「始動」の練習も
しっかりやっておきましょう!
これは実際にボールを打たなくても
練習できます!
ここが一定だと
コースでも「迷わず」
打てるように
なっていきますよ!
最後に

ここまで見て頂き
ありがとうございました!!
どうでしたか?
何となくでも
コースでうまくいく様な
練習方法がイメージできたと
思っています
「練習のための練習」
ではなく
「実戦のための練習」
ここを意識して
練習していきましょう!
さてここで「宣伝」ですw
こーやはオンラインでも対面でも
レッスン活動をしています!
生徒さんの中には
数ヶ月で「101」から「79」✨
とか
3ヶ月で130以上から110まで
スコアの伸びた例や
「数十年悩んだバンカーが
数回の指導ですっかり
一回で出せる様になった」
「いくつかのアドバイスだけで
パット数が40台から30台へ減少した!」
などの例もあります!
「変わりたい!!」
と思う方は今すぐ
公式ラインから
連絡ください!
その意思があれば
「誰でも」✨
上達することは可能!
公式ラインは下のリンクから⬇️

こーやでした!
コメント