
前回からの流れ!
前回の記事では
100切りを目指す人の
具体的なセッティング
などについてのお話でした
前回の記事はコチラから
それでは続きをどうぞ!
100切りゴルファーの「武器」とは?


こーや
クラブは
ドライバーとかフェアウェイウッドとか
色々あるんだけど
「これはやっぱり
100切りの人は持ってた方がいいよね」
みたいな
「武器となる番手」って
あったりする?

徳嵩さん
ドライバー1本、FW1本
UT1本、アイアン、ウェッジ
みたいな感じな流れになると
100切り目標なら
FWだったらまず「7番ウッド」かな
5番では無く「7番まで」
落としちゃえば(良い)
7番ウッドは
上手くなっても抜かないよね
っていうクラブ
(ロフト)21度ぐらいのクラブになるから
UT よりもやっぱり球が上がりやすいし
大きな怪我が少ない7番ウッドの
確率が良くなったら5番
5番ウッドの確率は上がったら
3番みたいな(感じが良い)
やっぱり昔に比べたら
ボールも上がらない
スピン量も少なくなってるし
そこで距離を出そうと思うのって
結構大変
特に長いクラブになればなるほど、
高さとミート率が必要なんで
そうすると7番ウッドが物足りない
っていうレベルには多分ならない
「使える」7wとは?

世の中7番ウッドとか
9番ウッドっていう
ショートウッドって
言われるものって
市販で売ってるものは
やっぱりシニア向けとか
レディース用とか
軽いクラブが
前提になっちゃってるんで
そうすると軽さが
悪さしてるから
上手く当たらない
だったら21度の
同じロフトで
ユーティリティだったら
モデルによっては
スチールついてるものも
あったりするから
(UTの方が)
「うまく当たりやすい気がする」
「短いから打ちやすい」
とか言うんだけど
実はそうじゃないんだよね

こーや
軽さが邪魔してるんだ
(重さがあれば打てる・・)

徳嵩さん
だってうちらの時代だったら
結構フェアウェイウッドを
スチールシャフトに
リシャフトしようとかって
やってたでしょ昔
だけど今なかなか
それもないよねって
なってくると
やっぱもうその軽いもの前提でしか
使ったことがないと
やっぱり難しいよね、
引っ掛けたり
チョロが出るみたいな感じになるから
動かないもんねクラブが
(クラブがボールに届かない)
(ホントは)ちゃんと自分に合わせた
7番ウッド使ったら
やっぱり楽だもんね
ユーティリティの
3番4番よりも
7番ウッドの方が全然楽だね
ユーティリティについては?


徳嵩さん
ユーティリティも
結構人によってだけど
19-21-24とかになるけど
(ロフト角が)
27度ぐらい
昔で言うところの5番アイアン
この辺はユーティリティの方が
分はあるかな?
(そちらの方が良い)
24度 27度ぐらいは
ユーティリティ
入れる方が良い
(全体のセッティングとしては)
1w、7wと
27度ぐらいのユーティリティ入れて
あとは7番(アイアン)からみたいな

こーや
(6番では無く)
7番からなんだ!(おすすめは)

徳嵩さん
やっぱ6番になると
ちょっと力入ったり
難しい感じになっちゃうね
やっぱレベルが上がってきちゃう
というかな
やっぱり昔のクラブとは(違って)
ロフトが
立ってる状態になるからね

こーや
(「徳嵩流」だと
アイアンは7番からが
100切りを目指す方には
おススメの様ですね!)
ウェッジ論


徳嵩さん
今度その分気をつけてほしいのは
ピッチングから下
ピッチングも当然今だと
ロフトが45度とか44
下手したら42とかも出てくると
その下に AとS だけじゃ
足りないんだよね
だからそこには
今度ピッチングに対して
ウェッジはその下3本(入れる)
要は昔から番手がずれた状態には
なるんで
10番アイアン→PWみたいな
中にはマッスルバックで46とか47の
ピッチングのものもあるけど
大方そういうレベルの人って
少ないだろうから
そうすると
下がスカスカは難しいんだよね
そのレベルによっては(100切りだと)
3オンさせるのに(ボギーオン)
そのちょうどいい距離
を打つクラブがない
っていうのはやっぱり
致命傷みたいな
長いのは(ウッドなどは)
正直さっき言った(クラブで)
セカンドで乗せるんじゃなければ、
そこそこ前に飛んでいってくれれば
(OK)

7番アイアンから下の(番手での)
3打目で
グリーンをキャッチさせる
ところに来たときに
変に空きがないようにして
確実にフルスイングで乗る
その距離を持ってる
番手があるっていうこと
だってピッチングの下に
アプローチしかない
例えばPWのロフトが40度
とか44度だとして
次にアプローチと
サンドしか持ってなくて
アプローチが50度
サンドが56度ってなったら
角度差が6度開いちゃうから
ピッチ6度だときついな
アイアンて1番手(ピッチ)何度なの?
って言ったら
ショートアイアンは
4度ずつぐらいが基本だから
そうするとやっぱ
6度空いちゃうってことは
1. 5番手分の差が出る
Aじゃちょっと弱いでも
Pだとデカいってなったら
当然ピッチングで
軽く打とうって(なる)
それがうまくいくんだったら
もう100切るよね
ちょっと厳しい言い方するけど
90切っちゃうレベル
になっちゃうもんね
だったら
まずそこも1個下の番手で
あんまりスイングを加減しなくても
フルショットで
繋がってくれた方が
スコアメイクはしやすい
だからPWから下は
最低3本は入れた方が
今はいいよねって
もちろんピッチングの
ロフトにもよるけれど
SWのロフト問題


こーや
あとはよくSWが
56度58度60度って
ロフトが増えるごとに
難しくなるっていうのは
よく聞く話なんだけど、
そこら辺はどんな感じ?

徳嵩さん
正直言ったら100を切る目標だったり
(なんなら)80台までは
サンドはもう56度でいいのかな
ゴルフってやっぱり
ティーアップしてない状況で
イメージすると
ロフトが立ちすぎても難しい
寝過ぎてもコンタクトが難しい
ってなるから
そうするとやっぱりSWも
56度で全然いいよねって
よく60度で
フルショットしてっていう前提で
(これ以上)飛ばない
っていうんだったら
(距離を合わせるという)
考え方としては
悪くないかもしれないけど
60度使うシチュエーションって
上手くなればなるほど
ないんだよね
逆にね
変に下くぐったりとかね
トップして
トラブルを起こすのであれば
56度できっちりコンタクトして
もうパター持てる状態にする
だしそのシチュエーション
100切るのに
ロブショットが必要ですかって
言われたら
コーチからしても
要らないですよってなるでしょう?

こーや
そうね
まずは遠くてもいいから
グリーンに乗っけましょうって
ピッチエンドランで1本で
っていう感じかな


徳嵩さん
それがやっぱり
レベルが上がってきてね
パープレーに
近づけば近づくほど
この一打で
落とせないってなれば
そういうショットが
必然的に必要になるけど
そのときはもうそれが
できるレベルに来る
可能性も確かに(ある)
今はそこはなくていいですよ
みたいなね
アプローチは別に
バンカー無いんだったら
パターでいいよっていうぐらい
一番当て損じが少ないもの
それでいいわけだからみたいな
自分だって
全然そうだしね
パターでまずいけるかなっていう、
そっから考えてね
寄らないなら次は
例えばピッチングなのかとか
最終的にこれは
56度じゃなきゃ寄らないなって
だったら56度持つみたいな
要するにそんなに
難しいことをしない方がいいよね

特にね
うちらもそうだけど
学生時代
ゴルフに明け暮れてた時代
に比べたら
やっぱゴルフの練習量も
ラウンドも
当然減るわけじゃない
そうすると
いかにシンプルにやるかって
いうふうにしか考えなくなるじゃない
昔はできたけど
これ今じゃ多分できないから
やんない方がいいよね
みたいなのがね
ジャッジできるから
(スコアを)キープできるっていう
これはもう素直に
ボギーでいいやみたいな
感じでもいいよ
だからそういうところも
マインド的な部分だったりは
あるかなと思うけど
推奨としてはもう56度
自分も今はそのまま56度
使ってるもんね
最初学生時代から
58度使っていて
でも最初56度に変えた時
ちょっと飛ぶなと思ったけど
慣れたら全然56度の方が
扱いやすいよね
バンカーなんかもやっぱり
58を開くより
56度開いて58度として使った方が
バンスもつくしね
開けばもう58度にでも
60度でも62度でも
なっちゃうよねって
だからそこはやっぱり
56度で今は
統一してやっちゃってる
お客さんのレベルを問わず
あんまりこの58度とかっていうのは
おすすめしない感じ
一応フィッティングで用意してる
サンドウェッジも
ほぼ56度でみんな統一してる
ある程度
もう58度でも(使える位)
上手だなと思ったら
56度では
飛びすぎたりして
その距離を
今から調整するんだったら
58度にしましょうね
ってことはあるけどね


こーや
それは(その58度は)やっぱり
TKウェッジかな?w
(注*TKウエッジは徳嵩さんの
「オリジナルウェッジ」で特注品だった)

徳嵩さん
いや今はもうTK(ウェッジ)無いからw
もう前から別(のウェッジ)
になっちゃったよ
いろんなウエッジだったら
出っ歯があったり
グースがあったりとか
いろいろあるから
その辺でうまく
チョイスをしてみたいな感じだね
その⑤へ続く・・
特典について
今回徳嵩さんのご厚意で
通常22000円する
フィッティング料金を
半額の11000円!!
にしてくれました
備考欄に
「こーやのブログから来ました」
とご記入してくださいね♪
詳しくはコチラ↓↓

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